ドライバーやアイアンの飛ばない原因は○○?【解決法はコレ!】

暑いですね~~~!
体調はいかがですか?

早速、「ゴルフ女子への道」ブログをご紹介します♪

 

こんにちは!

夏休みに入って浮かれ気味のM・Kです。

「ゴルフ女子への道」もいよいよ第7弾に突入しました。

ラッキーセブンですね!(それだけです)

 

本日も池尻大橋駅にある【フェアフィールド-Fair Field-】さんにてレッスンを受けてきました。

そして、今回のレッスンでは『スイング』の練習を重点的に行いました。

 

スイングといえば、思いっきり振り下ろした分だけボールの飛距離が伸びるものだと思っていたのですが、どうやらそうではないらしい…。

先生が測定器(ヘッドスピードを計測してくれる機械)を側に置いてスイングを2回して見せてくれました。

1回目は軽く、2回目は思いっきりだったのですが、その差ってどれくらいだったと思います???

思った以上の数値だったので皆さんも予測してみてください。

 

シンキングタイムとして、私が最近食べたものの画像を載せておきますね。

森木4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森木2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、予測は出来ましたでしょうか?

答えは、1回目が47m/秒で2回目が47.3m/秒です。

軽かろうが力を入れようがわずか0.3m。

 

ちなみに1m伸びると5ヤード変わるそうなので、0.3mということは2ヤードくらいしか伸びていないのです。(2ヤード=1.8m)

思い切り振っても2ヤードくらいしか伸びていないんです!!!

驚きですよね。

 

窪田正孝さんがめちゃくちゃアクティブにダンスをしているのを見たとき並みに衝撃的でした。

じゃあどうやったら遠くまで飛ぶのかといったら、シャフトのしなりを利用しているらしい。

 

シャフトは釣り竿と同じ素材でできているみたいなので、竿を投げ入れるときを想像すると分かりやすいかもしれません。

真っすぐになっているときではなく、しなっているタイミングで打つ方が遠くまで飛ぶそうです。

飛ぶそうですというか飛んでいました。

 

なので、スクールにある柔らかめのやる気のない棒を何回も振って、その感覚を掴む練習をしました。

そうすることでどれくらいの力でやればいいかとか、どの位置で止めたら程よくしなるかとかが分かってきます。

 

その後は実践あるのみだったのですが、10回中1回くらいで空振りをしてしまうことがあったんです。

自分では位置を把握しているつもりだったのになんでだろう…と思ったら、先生がスイングしている姿を動画に撮って見せてくれました。

 

すると、軸がブレブレだったんです。

森木1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こんな感じ

森木5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑先生の良い例です

軸がブレるというのは、ボールの位置が変わってしまっているようなもの。

なので、ちゃんと振り下ろしているつもりでも当たっていなかったのです。

とはいえ意識したところですぐに直るわけでもないし、軸がちゃんとしている感覚ってなかなか掴めませんよね。

 

そんなときにどうしたらいいのかというと!

棒だとかゴム状のバンドを両手に持って体をひねってみると分かってきます。

スクールではゴム状のバンドを持ってグルグルしていたのですが、先生がどこを修正したらいいかを教えてくれたので、すぐに軸を安定させることができました。

それからゴルフシミュレーターを使って計測をしたのですが、なんと100ヤードを超えました!

1か月前までは60ヤードだったし、ただでさえ運動が下手なのに、たった4回のレッスンでここまで伸びるとは思いませんでした。

 

今まで【フェアフィールド-Fair Field-】さんでレッスンを受けてきて凄いなぁと思ったのは、ただ体を動かすだけではなくて、こうやって原理まで丁寧にレクチャーしてくれるところです。

そうすることで、こうやって体を動かすことにはこういう意味がある!というのが分かって、より早くコツを掴むことができますよね。

これからは軸を意識しながら練習に取り組みたいと思います!

 

以上、「ゴルフ女子への道」第7弾でした!

 


 

【世田谷区池尻・三宿・三軒茶屋のゴルフスクール】

Fair Field池尻 -フェアフィールド池尻-

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